8月12日、中国核電投資控股の海南原子力発電所2号機が商業運転の条件を整え、海南昌江原子力発電事業第1期が全て竣工、稼動した。海南原子力発電所は海南省昌子江黎族自治県海尾鎮に立地し、中国で最も南にある原子力発電所である。海南核?有限公司は中国核?、華能核?、華能国際の共同出資により設けられ、原子力発電設備の建設と運営管理に当たる。海南原子力発電所は4基の加圧水型炉の建設をフェーズを分けてを進める。第1期事業は65万kWの加圧水型炉2基を建設する。秦山第2期拡張事業に準じて国産CNP650加圧水型炉技術を採用し、総投資額は235億元に上る。
(中国経済時報 8月15日)
8月12日、中国核電投資控股の海南原子力発電所2号機が商業運転の条件を整え、海南昌江原子力発電事業第1期が全て竣工、稼動した。海南原子力発電所は海南省昌子江黎族自治県海尾鎮に立地し、中国で最も南にある原子力発電所である。海南核?有限公司は中国核?、華能核?、華能国際の共同出資により設けられ、原子力発電設備の建設と運営管理に当たる。海南原子力発電所は4基の加圧水型炉の建設をフェーズを分けてを進める。第1期事業は65万kWの加圧水型炉2基を建設する。秦山第2期拡張事業に準じて国産CNP650加圧水型炉技術を採用し、総投資額は235億元に上る。
(中国経済時報 8月15日)