インドネシアの国営エネルギー会社Pertaminaは、2017年Mahakam天然ガス鉱区に約15億ドルの投資を計画している、と同社々長は8月23日に語った。
Pertaminaは、インドネシア最大の天然ガス資源を有するMahakam鉱区の操業を、フランスの石油メジャーTotalと日本のInpexから、2018年正式に継承する。
「Pertaminaは、2018年に生産量の大幅な落ち込みがないよう、来年2017年から投資を始める必要がある。」とPertaminaのCEO、Dwi Soetjipto氏は記者団に語った。
同氏はまた、最終的な譲渡契約と将来TotalがMahakam鉱区で担う役割の詳細については、今後の2週間で結論を出す、としている。
（ロイター8月23日）
インドネシアの国営エネルギー会社Pertaminaは、2017年Mahakam天然ガス鉱区に約15億ドルの投資を計画している、と同社々長は8月23日に語った。
Pertaminaは、インドネシア最大の天然ガス資源を有するMahakam鉱区の操業を、フランスの石油メジャーTotalと日本のInpexから、2018年正式に継承する。
「Pertaminaは、2018年に生産量の大幅な落ち込みがないよう、来年2017年から投資を始める必要がある。」とPertaminaのCEO、Dwi Soetjipto氏は記者団に語った。
同氏はまた、最終的な譲渡契約と将来TotalがMahakam鉱区で担う役割の詳細については、今後の2週間で結論を出す、としている。
（ロイター8月23日）