8月18日、天津原油商業備蓄基地が本社の竣工検収にパスした。
天津原油商業備蓄基地は総容量320万m3、主に低凝固点の輸入原油を貯蔵する。中国石油化工(SINOPEC)の重点事業であり、管道公司が建設を請け負った。
2011年6月に着工され、2013年9月に試験稼動した。原油備蓄は安定的に運営され、石油輸送設備の運転も良好である。付帯施設やシステムも全て正常に運行している。
同基地は天津石化、燕山石化、滄州煉化や石家荘煉化等の企業へパイプラインによって原油を輸送し、華北地区の石油資源の備蓄と供給に重要な作用を発揮する。
(中国石化報 8月25日)
8月18日、天津原油商業備蓄基地が本社の竣工検収にパスした。
天津原油商業備蓄基地は総容量320万m3、主に低凝固点の輸入原油を貯蔵する。中国石油化工(SINOPEC)の重点事業であり、管道公司が建設を請け負った。
2011年6月に着工され、2013年9月に試験稼動した。原油備蓄は安定的に運営され、石油輸送設備の運転も良好である。付帯施設やシステムも全て正常に運行している。
同基地は天津石化、燕山石化、滄州煉化や石家荘煉化等の企業へパイプラインによって原油を輸送し、華北地区の石油資源の備蓄と供給に重要な作用を発揮する。
(中国石化報 8月25日)