10月17日(月)、インドの石油相Dharmendra Pradhanは、ナイジェリアの石油相Emmanuel Ibe Kachikwuと、2国間の石油・ガス等炭化水素部門での協力関係を更に多角化する可能性について協議した。
10月17日(月)、インドの石油相Dharmendra Pradhanは、ナイジェリアの石油相Emmanuel Ibe Kachikwuと、2国間の石油・ガス等炭化水素部門での協力関係を更に多角化する可能性について協議した。
この金額は、インドとの石油精製部門、探鉱・生産事業活動でのこれからの協力関係に鑑み、今後数年間に亘るインドへの原油の安定的な供給に基づいて返済されることになる。両国は、インドの官民両部門の会社によるナイジェリアでの投資の機会について検討を進めていくことで一致した。
同MoUは、PETROTECH-2016会議の会期中に内容が固められるものと見込まれている。ちなみに、インドは、2015-2016年にナイジェリアより約2,370万トンの原油を輸入した(インドの総輸入量の約12%)