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10月17日(月)、イランの石油相 Bijan Namdar Zanganehは、内外のエネルギー会社が参加するコンファレンスで、「イランは原油生産能力を来年3月までに400万bpdまで高める」と述べた。「2016年の前半が終わったところで、イランの原油生産能力は380万bpdであったが、これを2017年3月までに403万bpdにする」とした。
更に加えて、「2016年1月、核兵器を巡る世界各国からの制裁が解けた時点では270万bpdの能力であったが、これを5年以内に460万bpdまで増強することを目指している」と述べた。
先のアルジェリアでの会合で、OPECは8年振りに原油の生産削減に合意したが、イラン、リビヤ、ナイジェリアは、各々の国が良識の範囲内で妥当と考える最大レベルでの原油生産を容認された。
(The News International 10月18日)