アヤラ・コーポレーション(フィリピン)の子会社AC Energy社は、スターエナジーグループ、スターエナジー地熱社、Electricity Generating Public Company Ltd.とのコンソーシアムが進めているシェブロンのインドネシアでの地熱資産についての買収を完了した。AC Energy社は今回のコンソーシアムにおいて19.8%のシェアを占めている。今回の買収はコンソーシアムの合弁会社であるスターエナジー地熱(Salak-Darajat)BV社を通じて行ったものである。
今回シェブロンが売却する地熱事業は、インドネシアの西ジャワにあるDarajat地熱発電所とSalak地熱発電所で、合計発電設備容量637MWとなっている。
(The Manila Times 2017年4月4日)
アヤラ・コーポレーション(フィリピン)の子会社AC Energy社は、スターエナジーグループ、スターエナジー地熱社、Electricity Generating Public Company Ltd.とのコンソーシアムが進めているシェブロンのインドネシアでの地熱資産についての買収を完了した。AC Energy社は今回のコンソーシアムにおいて19.8%のシェアを占めている。今回の買収はコンソーシアムの合弁会社であるスターエナジー地熱(Salak-Darajat)BV社を通じて行ったものである。
今回シェブロンが売却する地熱事業は、インドネシアの西ジャワにあるDarajat地熱発電所とSalak地熱発電所で、合計発電設備容量637MWとなっている。
(The Manila Times 2017年4月4日)