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【石炭】

内蒙古自治区が石炭由来燃料第13次5ヵ年計画を公布 (17/05/15)
2017/5/15
中国【石炭】

 内蒙古自治区発展改革委員会は《内蒙古自治区石炭由来燃料産業実証第13次5ヵ年計画》を通達した。

 石炭直接液化、間接液化及びSNGの中国初のプラントはいずれも内蒙古に建設され、稼動した。内蒙古は石炭由来燃料事業の技術路線、設備の選定、安全・環境保護、コストコントロールといった面で豊かなノウハウを蓄積し、実証効果を発揮している。

 2015年末時点の内蒙古自治区の石炭液化油生産能力は124万トン、SNG生産能力は17.3億m3になり、全国の石炭液化油生産能力の52%、SNG生産能力の56%を占める。2015年の内蒙古自治区の石炭液化油生産量は91万トン、全国の79%を占め、SNG生産量は9億m3で、48%を占めた。

 2015年末時点で内蒙古自治区が国の支援を得て予察事業を展開している石炭由来燃料事業は9件、SNG建設規模は340億m3で全国の43%を占め、石炭液化事業の建設規模は933万トン/年で、全国の66%を占める。石炭由来燃料の予察事業は着実に推進されており、許認可条件が整っている事業は5件になる。伊泰の200万トン石炭液化事業、北控の40億m3SNG事業、呼倫貝爾聖山潔浄能源有限公司の褐炭クリーン・高効率総合利用実証事業は国家石炭深加工産業実証第13次5ヵ年計画の新規建設事業に指定されている。

 《内蒙古自治区石炭由来燃料産業実証第13次5ヵ年計画》は国の石炭深加工産業実証第13次5ヵ年計画に基づき、石炭液化(直接及び間接液化)、SNG、低品位炭の質別利用の産業実証を重点的に展開し、継続及び新規建設事業の実証任務を実行するとともに、国家備蓄事業の予察事業を支援し、自治区の備蓄事業のプレスタディを強化することを打ち出している。

  (煤炭網 5月15日)