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- アジア 【新エネルギー】
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現地時間5月24日、アブダビ水電力省、晶科能源(JinkoSolar)及び丸紅株式会社はアラブ首長国連邦において財務協定に調印し、三者の合弁会社であるスワイハン太陽光発電ホールディングスに共同で8.7億ドルの融資を行うことになった。
スワイハン太陽光発電事業はアブダビ東部に位置し、敷地面積は約7.8平方キロ、事業規模は1,177MWになる。設備容量で世界最大になり、2019年4月に商業運転を開始する。同事業は晶科能源のモジュールを採用し、電力は全て、アブダビ水電力省の子会社であるアブダビ水電力会社に売電する。アブダビ水電力省はすでに25年間の売買契約に調印している。
昨年9月、晶科能源と丸紅のコンソーシアムが同事業を落札していた。晶科能源は出資者になるとともに、ソーラーモジュールの唯一のサプライヤーになる。
同事業には、欧州銀行、日本銀行や現地の銀行など世界的著名銀行8行からなる銀行団が融資を提供する。
(網易財経 5月25日)