8月3日、葛洲壩集団が建設を受注したロシアアムール天然ガス処理プラントP1ブロックが正式に着工された。
アムール天然ガス処理プラントはロシアアムール州ヴォーボードヌイ区に建設され、中国の黒河からは約200キロに位置する。中露天然ガスパイプライン東線のガス源になり、年間420億m3の天然ガスを処理し、年間600万m3のヘリウムを生産する。完成するとロシア最大の天然ガス処理施設になる。
プラントの建設は3つのブロックに分けられ、葛洲壩集団はP1ブロックの建設を受注、契約額は約100億元になる。建設内容は6基の窒素ガス装置と3基のヘリウムガス装置及び補助設備の架設と試験。
(中国能源網 8月4日)
8月3日、葛洲壩集団が建設を受注したロシアアムール天然ガス処理プラントP1ブロックが正式に着工された。
アムール天然ガス処理プラントはロシアアムール州ヴォーボードヌイ区に建設され、中国の黒河からは約200キロに位置する。中露天然ガスパイプライン東線のガス源になり、年間420億m3の天然ガスを処理し、年間600万m3のヘリウムを生産する。完成するとロシア最大の天然ガス処理施設になる。
プラントの建設は3つのブロックに分けられ、葛洲壩集団はP1ブロックの建設を受注、契約額は約100億元になる。建設内容は6基の窒素ガス装置と3基のヘリウムガス装置及び補助設備の架設と試験。
(中国能源網 8月4日)