涪陵国家級シェールガス実証区初のLNG事業第1期が先日正式に稼動した。1日100万m3の天然ガスを処理する。
同事業は3期に分けて建設が進められ、総投資額は15億元。完成すると1日当たりの処理量は300万m3に達する。主に涪陵シェールガス田から産出するシェールガスに浄化処理を加えてから零下162度の低温常圧液化を施し、貯蔵と輸送を便利にする。
1トンのLNGで1,490Nm3の天然ガスを生産し、8,300kWhの発電を行うことが出来る。
(中国能源網 5月8日)
涪陵国家級シェールガス実証区初のLNG事業第1期が先日正式に稼動した。1日100万m3の天然ガスを処理する。
同事業は3期に分けて建設が進められ、総投資額は15億元。完成すると1日当たりの処理量は300万m3に達する。主に涪陵シェールガス田から産出するシェールガスに浄化処理を加えてから零下162度の低温常圧液化を施し、貯蔵と輸送を便利にする。
1トンのLNGで1,490Nm3の天然ガスを生産し、8,300kWhの発電を行うことが出来る。
(中国能源網 5月8日)