山西省晋城の寺河炭層ガス発電所が3月28日、売電を開始した。 この発電所は120MW、年間発電量約8.4億kWh、世界最大の炭層ガス発電所になる。キャタピラ社の1.8MW内燃発電機60台からなり、4つのユニットに分けられ、1つのユニットがそれぞれ15台の発電機、6t/hの余熱ボイラー及び3MWの蒸気タービンから構成される複合発電装置である。年間ガス消費量は純ガス換算で1.787億m3。 (山西日報 4月1日)
山西省晋城の寺河炭層ガス発電所が3月28日、売電を開始した。
この発電所は120MW、年間発電量約8.4億kWh、世界最大の炭層ガス発電所になる。キャタピラ社の1.8MW内燃発電機60台からなり、4つのユニットに分けられ、1つのユニットがそれぞれ15台の発電機、6t/hの余熱ボイラー及び3MWの蒸気タービンから構成される複合発電装置である。年間ガス消費量は純ガス換算で1.787億m3。
(山西日報 4月1日)