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改正「省エネルギー法」が4月1日から施行された。改正後の規定では、省資源は中国の基本国策と位置づけられ、国は資源の節約と開発を並行して進めながらも節約を首位に置くエネルギー開発戦略を実施する。特に、改正省エネルギー法は、省エネ目標責任制度と省エネ業績評価制度を実施するとしており、省エネ目標の達成度が地方政府及びその責任者の業績評価に盛り込まれることになる。各省・自治区・直轄市政府は毎年国務院に対し省エネ目標責任の履行状況を報告する。
新たな省エネルギー法は、中国の経済成長と、一方、エネルギー、資源及び環境との間でますます先鋭化する矛盾の解決に寄与するだろう。
（新華社 4月2日）