冀東南堡油田初の海底パイプラインである南堡1-2人工島から南堡1-1人工島へのパイプラインが8月15日、正式に稼働を開始した。南堡1-2人工島にあるNP12-X63、NP12-X66、NP12-X67等の油井から産出する原油を南堡油田先導試験ステーションに輸送する。 同パイプラインは内径508mm、全長3.65km、年間原油輸送能力は100万トンになる。5月6日に着工され、8月13日に竣工した。 なお、冀東南堡油田1-2人工島には27坑の油井が配置され、完成済みの油井は6坑、掘削中の油井は5坑になる。 (中国石油報 8月20日)
冀東南堡油田初の海底パイプラインである南堡1-2人工島から南堡1-1人工島へのパイプラインが8月15日、正式に稼働を開始した。南堡1-2人工島にあるNP12-X63、NP12-X66、NP12-X67等の油井から産出する原油を南堡油田先導試験ステーションに輸送する。
同パイプラインは内径508mm、全長3.65km、年間原油輸送能力は100万トンになる。5月6日に着工され、8月13日に竣工した。
なお、冀東南堡油田1-2人工島には27坑の油井が配置され、完成済みの油井は6坑、掘削中の油井は5坑になる。
(中国石油報 8月20日)