イランが中国海洋石油総公司(CNOOC)並びにインドONGCの海外事業部門ONGC Videshと、カスピ海の石油開発について協議を進めていることが明らかになった。 イランの報道によると、イランのNational Iranian Oil Company (NIOC)は、CNOOCとONGCに対し、従来の売買契約に代え、生産物分与契約の形式によるカスピ海開発への参加を提案しているとのこと。NIOCの提案は、生産コストの相対的に高いカスピ海開発のリスクを避ける狙いがある。 (中国石化新聞網 8月25日)
イランが中国海洋石油総公司(CNOOC)並びにインドONGCの海外事業部門ONGC Videshと、カスピ海の石油開発について協議を進めていることが明らかになった。
イランの報道によると、イランのNational Iranian Oil Company (NIOC)は、CNOOCとONGCに対し、従来の売買契約に代え、生産物分与契約の形式によるカスピ海開発への参加を提案しているとのこと。NIOCの提案は、生産コストの相対的に高いカスピ海開発のリスクを避ける狙いがある。
(中国石化新聞網 8月25日)