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国家発展改革委員会は3日、「省エネ目標責任書」に調印した企業998社のうち、倒産や合併された企業を除いて、評価に参加した953社の省エネ目標達成状況に対する評価結果を発表した。
953社のうち、年度省エネ目標を達成したのは879社で、92.2%を占めた。未達成は74社、7.8%。評価の対象となった企業で合計3,817万tce(標準炭換算トン)節約したことになる。
中国は、全国省エネ・排出削減活動の一環として、2006年から企業一千社の省エネ活動を展開している。
発展改革委員会の試算によると、998社の企業は、2007年に合計500億元余りを省エネ技術改造に投入した。実行に移された省エネ技術改造プロジェクトは8,000件余りに上る。
(上海証券報 9月4日)