今年1〜7月の都市固定資産投資は8兆4,920億元に上り、前年同期比27.4％増となった。うち国有及び国有持ち株投資は3兆4,840億元、前年同期比21.1％増、不動産開発投資は1兆8,430億元、同29.1％増。

　産業別では、第一次産業の固定資産投資は1,280億元、前年同期比63.5％増、第二次産業3兆8,144億元、28.8％増、第三次産業4兆5,496億元、25.5％増となった。

　業種別では、石炭採掘選炭業の投資は1,264億元、前年同期比39.2％増、電力熱力生産供給業は5,076億元、10.2％増、石油天然ガス採掘業は1,442億元、33.4％増、鉄道運輸業は1,527億元、27.9％増、非金属鉱業2,639億元、47.3％増、鉄鉱採掘・製鉄製鋼・圧延加工業2,282億元、30.6％増、非鉄金属鉱業・精錬・圧延加工業1,469億元、42.9％増。

　資本形態別では、国内企業の投資が7兆5,872億元、28.4％増、香港・マカオ・台湾企業の投資が3,875億元、20.2％増、外国企業の投資が4,719億元、18.7％増。

　（国家統計局ウェブサイト 9月10日）