中国海洋石油(CNOOC)は16日、同社が渤海海域においてコノコフィリップスと共同開発を進めている蓬莱19-3油田が予定より早く操業を開始したと発表した。同油田は現時点で中国最大の海上油田になる。 蓬莱19-3油田第2期の施設は5基のプラットホームや中央処理施設等からなる。うちA、Cプラットホームはすでに操業を開始しており、D、Eプラットホームも間もなく操業を開始する。 CNOOCは蓬莱19-3油田の権益の51%を有し、一方、オペレーターであるコノコフィリップスの権益は49%になる。 (毎日経済新聞 9月17日)
中国海洋石油(CNOOC)は16日、同社が渤海海域においてコノコフィリップスと共同開発を進めている蓬莱19-3油田が予定より早く操業を開始したと発表した。同油田は現時点で中国最大の海上油田になる。
蓬莱19-3油田第2期の施設は5基のプラットホームや中央処理施設等からなる。うちA、Cプラットホームはすでに操業を開始しており、D、Eプラットホームも間もなく操業を開始する。
CNOOCは蓬莱19-3油田の権益の51%を有し、一方、オペレーターであるコノコフィリップスの権益は49%になる。
(毎日経済新聞 9月17日)