中国石油天然ガス集団(CNPC)とウズベキスタン国営石油公社Uzbekneftegazはウズベキスタン国内の共同油田開発で合意した。両社は合弁でMingulak石油会社を設け、同国北部にあるMingulak油田を開発して年200万トン(40,164b/d)の原油を生産する計画。合弁会社の資本金は9,600万ドル、CNPCとUzbekneftegazが折半で出資する。 Mingulak油田は1992年に発見された低産出油田であるが、可採埋蔵量は2,000万トン余りに上ると見られる。投資額は3,000万ドルになる見込み。 なお、CNPCとUzbekneftegazは2007年4月に同油田の共同探査で合意していた。 (中国石油新聞中心・商務部ウェブサイト 10月20日・中国石化新聞網 10月21日)
中国石油天然ガス集団(CNPC)とウズベキスタン国営石油公社Uzbekneftegazはウズベキスタン国内の共同油田開発で合意した。両社は合弁でMingulak石油会社を設け、同国北部にあるMingulak油田を開発して年200万トン(40,164b/d)の原油を生産する計画。合弁会社の資本金は9,600万ドル、CNPCとUzbekneftegazが折半で出資する。
Mingulak油田は1992年に発見された低産出油田であるが、可採埋蔵量は2,000万トン余りに上ると見られる。投資額は3,000万ドルになる見込み。
なお、CNPCとUzbekneftegazは2007年4月に同油田の共同探査で合意していた。
(中国石油新聞中心・商務部ウェブサイト 10月20日・中国石化新聞網 10月21日)