米国ブルームバーグ通信の12月3日付報道によると、韓国の大宇を筆頭とする国際コンソーシアムが今年末までにミャンマーから中国石油天然ガス集団(CNPC)への天然ガス供給に関する合意文書に調印する見通し。 大宇の発表した文書によると、同国際コンソーシアムは、ミャンマーの海上A-1鉱区及びA-3鉱区からCNPCへ天然ガスを供給することになる。同2鉱区の株式保有比率は、大宇が51%、ミャンマー国営石油ガス公社(MOGE) が15%、CNPCが17%、インドGAIL社が8.5%、韓国ガス公社(KOGAS)が8.5%。 なお、BPのエネルギー統計によると、ミャンマーの2007年の天然ガス確認埋蔵量は前年の40倍に当たる21.19兆ft3に上っている。 (中国石化新聞網 12月4日)
米国ブルームバーグ通信の12月3日付報道によると、韓国の大宇を筆頭とする国際コンソーシアムが今年末までにミャンマーから中国石油天然ガス集団(CNPC)への天然ガス供給に関する合意文書に調印する見通し。
大宇の発表した文書によると、同国際コンソーシアムは、ミャンマーの海上A-1鉱区及びA-3鉱区からCNPCへ天然ガスを供給することになる。同2鉱区の株式保有比率は、大宇が51%、ミャンマー国営石油ガス公社(MOGE) が15%、CNPCが17%、インドGAIL社が8.5%、韓国ガス公社(KOGAS)が8.5%。
なお、BPのエネルギー統計によると、ミャンマーの2007年の天然ガス確認埋蔵量は前年の40倍に当たる21.19兆ft3に上っている。
(中国石化新聞網 12月4日)