中国海洋石油総公司(CNOOC)は、台湾中油との各種事業協力に関する合意文書に調印したと発表した。両社は海外での探査・開発で提携を深める。また、天然ガス市場の開発、原油の代理精製、原油及び石油製品の貿易、技術交流、職員研修等などでも協力を深めていくことになる。 具体的には、烏丘嶼凹地(南日島盆地)での共同探査を進めるとともに、CNOOCの在アフリカ法人であるCNOOC AFRICA LTD.がケニヤ9号鉱区の権益の30%を台湾中油傘下のOPIC CHAD CORPORATIONに譲渡する。 (上海証券報 12月29日)
中国海洋石油総公司(CNOOC)は、台湾中油との各種事業協力に関する合意文書に調印したと発表した。両社は海外での探査・開発で提携を深める。また、天然ガス市場の開発、原油の代理精製、原油及び石油製品の貿易、技術交流、職員研修等などでも協力を深めていくことになる。
具体的には、烏丘嶼凹地(南日島盆地)での共同探査を進めるとともに、CNOOCの在アフリカ法人であるCNOOC AFRICA LTD.がケニヤ9号鉱区の権益の30%を台湾中油傘下のOPIC CHAD CORPORATIONに譲渡する。
(上海証券報 12月29日)