バングラデシュのハシナ首相は4日、議会において、原子力発電所を建設して電力不足問題を解決すると述べた。 ハシナ首相によると、バングラデシュは首都ダッカ近郊に1基600MW以上の原子力発電所を建設することになる。国際原子力機関(IAEA)も全面的な技術支援を承諾したとのこと。 バングラデシュの電力不足は深刻であり、今年1月に発足したばかりのハシナ政権は、今後5年内にバングラデシュの発電能力を現在の3,500MWから7,000MWに高めることを公約している。 (新華網 3月5日)
バングラデシュのハシナ首相は4日、議会において、原子力発電所を建設して電力不足問題を解決すると述べた。
ハシナ首相によると、バングラデシュは首都ダッカ近郊に1基600MW以上の原子力発電所を建設することになる。国際原子力機関(IAEA)も全面的な技術支援を承諾したとのこと。
バングラデシュの電力不足は深刻であり、今年1月に発足したばかりのハシナ政権は、今後5年内にバングラデシュの発電能力を現在の3,500MWから7,000MWに高めることを公約している。
(新華網 3月5日)