中国電力は中煤能源と戦略パートナーシップを確立し、共同出資会社を設けて石炭火力発電所を投資、建設、経営すると発表した。電力の生産と販売、熱供給、発電所の副産物の生産と販売を手がけることになり、総投資額は49.8億元(約61.1億香港ドル)になる。 共同出資会社の資本金は10億元、中国電力の持ち株は80%、中煤能源は20%。共同出資会社設立後は中国電力傘下の神頭第一発電所の山西省所在600MW超臨界石炭火力発電事業を買収する。 中煤能源は共同出資会社所要の石炭を供給する。 中国電力によると、両社は今後その他の石炭・発電事業の兼営においても協力を進める。 (新浪財経 11月3日)
中国電力は中煤能源と戦略パートナーシップを確立し、共同出資会社を設けて石炭火力発電所を投資、建設、経営すると発表した。電力の生産と販売、熱供給、発電所の副産物の生産と販売を手がけることになり、総投資額は49.8億元(約61.1億香港ドル)になる。
共同出資会社の資本金は10億元、中国電力の持ち株は80%、中煤能源は20%。共同出資会社設立後は中国電力傘下の神頭第一発電所の山西省所在600MW超臨界石炭火力発電事業を買収する。
中煤能源は共同出資会社所要の石炭を供給する。
中国電力によると、両社は今後その他の石炭・発電事業の兼営においても協力を進める。
(新浪財経 11月3日)