同プロジェクトは中聯公司とAsian American Gas,Inc.(AAGI)がそれぞれ50%の株式を有し、国際慣例の生産物分与契約が適用される。オペレーターはAAGIの全額出資子会社である美中能源有限公司が担当し、初期投資も行う。潘庄炭層ガス鉱区の面積は150平方キロ、確認埋蔵量は300億m3。当面のパイロット試験での生産能力は1億m3であるが、2013年には5億m3の生産能力が完成する見通しである、本プロジェクトの開発期間の総投資額は12.57億元になる。年間5億m3の炭層ガス安定供給を12.7年持続することが可能。
山西省泌水盆地潘庄炭層ガスプロジェクト総合開発案が国家発展改革委員会から承認された。中外共同では初の炭層ガス商業開発プロジェクトになる。
同プロジェクトは中聯公司とAsian American Gas,Inc.(AAGI)がそれぞれ50%の株式を有し、国際慣例の生産物分与契約が適用される。オペレーターはAAGIの全額出資子会社である美中能源有限公司が担当し、初期投資も行う。潘庄炭層ガス鉱区の面積は150平方キロ、確認埋蔵量は300億m3。当面のパイロット試験での生産能力は1億m3であるが、2013年には5億m3の生産能力が完成する見通しである、本プロジェクトの開発期間の総投資額は12.57億元になる。年間5億m3の炭層ガス安定供給を12.7年持続することが可能。
なお、AAGIは泌水盆地において馬必鉱区の炭層ガス開発も丹東し、同鉱区の原始埋蔵量は約2,000億m3、炭層ガス開発ポテンシャルは50億m3に達する。こちらのプロジェクトはAAGIと中国石油天然ガス(PetroChina)の共同開発である。
(中国能源網 12月19日)