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国家発展改革委員会は12月29日、《第12次5ヵ年規画資源総合利用指導意見》と《大量固体廃棄物総合利用実施方案》を公布した。2015年には鉱産資源総回収率を40%に、随伴鉱産総合利用率を45%に高める。
また、2015年には大量固体廃棄物総合利用率を50%、工業固体廃棄物総合利用率を72%とする。主要再生資源回収利用率は70%とする。総生産量に占める再生銅の比率を40%とし、再生アルミは30%、再生鉛は40%とする。農作物のくずわらの総合利用率を80%以上とするよう努める。資源の総合利用に関する政策措置をさらに完備し、技術と設備の水準を大幅に向上させ、総合利用企業の競争力を遍く高め、製品の市場シェアを徐々に拡大し、産業発展の長期、有効のメカニズムを基本的に形成する。
(経済参考報 12月30日)