重慶市の国土資源部門からの情報によると、同市のシェールガス埋蔵量は10兆m3前後に上り、主に南川、秀山、彭水、黔江等の地区に分布し、可採埋蔵量は2〜3兆m3、全国のシェールガス可採資源量の10分の1近くを占め、中国国内の20年間の使用に供することが出来る。 重慶市のシェールガス開発には未だ民間資本は参入していない。民間資本の参入に当たっては、次の2つの条件を満たす必要がある。第1に、資本金3〜5億元であること、第2に、国家2級地質探査資格を有すること。この2つの条件をいずれも満たした上で、入札に参加し、落札後に鉱業権を取得することが出来る。 (中国石油新聞中心 3月7日)
重慶市の国土資源部門からの情報によると、同市のシェールガス埋蔵量は10兆m3前後に上り、主に南川、秀山、彭水、黔江等の地区に分布し、可採埋蔵量は2〜3兆m3、全国のシェールガス可採資源量の10分の1近くを占め、中国国内の20年間の使用に供することが出来る。
重慶市のシェールガス開発には未だ民間資本は参入していない。民間資本の参入に当たっては、次の2つの条件を満たす必要がある。第1に、資本金3〜5億元であること、第2に、国家2級地質探査資格を有すること。この2つの条件をいずれも満たした上で、入札に参加し、落札後に鉱業権を取得することが出来る。
(中国石油新聞中心 3月7日)