中国電力企業聯合会が2月28日に発表した全国電力需給情勢分析報告は、2013年の中国の新規発電設備は前年を上回るものの、火力発電の新規設備は引き続き減少するとの見方を示している。 同報告書によると、2013年の全国の新規発電設備は8,700万kW、うち火力発電が4,000万kW前後になる。2013年末の全国発電設備は12.3億kWになり、世界第一位に躍り出ると予想される。うち水力発電は2.8億kW、火力発電8.6億kW、原子力発電1,487万kW、系統連系の風力発電7,500万kW、同太陽エネルギー発電600万kW(国の政策が速やかに公布・施行されれば1,000万kW超も)になると予想される。 (新華08網 3月4日)
中国電力企業聯合会が2月28日に発表した全国電力需給情勢分析報告は、2013年の中国の新規発電設備は前年を上回るものの、火力発電の新規設備は引き続き減少するとの見方を示している。
同報告書によると、2013年の全国の新規発電設備は8,700万kW、うち火力発電が4,000万kW前後になる。2013年末の全国発電設備は12.3億kWになり、世界第一位に躍り出ると予想される。うち水力発電は2.8億kW、火力発電8.6億kW、原子力発電1,487万kW、系統連系の風力発電7,500万kW、同太陽エネルギー発電600万kW(国の政策が速やかに公布・施行されれば1,000万kW超も)になると予想される。
(新華08網 3月4日)