中国電力は、中煤能源と中電神頭への石炭供給で合意文書に調印したと発表した。中電神頭は中国電力が80％、中煤能源が20％出資する火力発電所であり、初の600MW超臨界石炭火力発電ユニット2基の商業運転を今年5月及び7月に開始する予定。

　2013年度の石炭供給の上限額は7億元、2014年は10.8億元、2015年は11.16億元になる。

　（中国能源網 5月17日）