ロシアの天然ガス大手GazpromのVitaly Markelov副社長は5月15日、Gazpromがロシア極東のウラジオストック近くに建設する天然ガス液化施設の株式の50%を外国投資家に提供すると表明した。今年2月、GazpromはLNG施設の投資計画を策定、承認していた。 Markelov副社長は、「このプロジェクトを外国投資家に開放して、参加させることを検討している」と述べたが、検討中の協力パートナーについては明らかにしなかった。同氏は「このプロジェクトに参加する外国投資家に株式の50%を提供することになる」と付言した。 (中国能源網 5月17日)
ロシアの天然ガス大手GazpromのVitaly Markelov副社長は5月15日、Gazpromがロシア極東のウラジオストック近くに建設する天然ガス液化施設の株式の50%を外国投資家に提供すると表明した。今年2月、GazpromはLNG施設の投資計画を策定、承認していた。
Markelov副社長は、「このプロジェクトを外国投資家に開放して、参加させることを検討している」と述べたが、検討中の協力パートナーについては明らかにしなかった。同氏は「このプロジェクトに参加する外国投資家に株式の50%を提供することになる」と付言した。
(中国能源網 5月17日)