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ロシア新聞4月25日ハバロフスク電によると、ロシアの国営石油大手Rosneftのセーチン社長は4月25日、ハバロフスクにおいて、Rosneftが東シベリア地区の新油田開発を計画していると表明した。これら新油田は2020年までに3,000万トンの石油と80億m3の天然ガスを追加供給することになる。
セーチン社長によると、同事業によって14兆ルーブル(3,900億ドル)の収入が見込まれる。
なお、Rosneftの財務担当副社長Svyatoslav Slavinskiyは2月に、Rosneftが2025年までに約3兆ルーブル投入して東シベリアの新油田を開発すると表明していた。新油田にはバンコール油田群やその他の複数の油田群が含まれており、これら油田群だけでも、生産量は2025年までに5,500万トンに達する見通しである。
(中国国際入札網 4月30日)