中国は民生用及び農業生産用以外の電力使用に課金する再生可能エネルギー電力価格付加基準を1kWh当たり0.008元から0.015元に引き上げることにした。

　国家発展改革委員会は10月15日、発電企業の系統連系電力価格の調整を通達し、民生及び農業生産用を除くその他の再生可能エネルギー電力価格付加基準を1kWh当たり0.008元から0.015元に引き上げると表明した（チベットと新疆が除外）。これによりソーラー関連株が全体的に上昇することになる。

　（集邦新能源網 10月15日）