2007年12月27日までの時点で2007年中に閉鎖した小型火力発電ユニットは1,438万kW、553基に上り、年初の閉鎖目標であった1,000万kWを上回った。閉鎖したユニットは1基当たり平均2.6万kWであった。うち、5大発電公司、地方投資公司並びに地方国有企業のユニットは256基、1,052万kWに上り、総閉鎖容量の73.1%を占めた。民営及びその他企業は297基、386万kWで、総閉鎖容量の26.9%。 省別では、山東が171.7万kW、河南が154.3万kW、広東が129.4万kW、江蘇が113.9万kW、山西が100.7万kW閉鎖して、上位5位を占めた。 これら小型火力発電ユニットの閉鎖により、原料炭消費量は1,880万トン減り、二酸化硫黄排出量は29万トン、二酸化炭素排出量は3,760万トン削減された。 (国家発展改革委員会ウェブサイト 1月4日)
2007年12月27日までの時点で2007年中に閉鎖した小型火力発電ユニットは1,438万kW、553基に上り、年初の閉鎖目標であった1,000万kWを上回った。閉鎖したユニットは1基当たり平均2.6万kWであった。うち、5大発電公司、地方投資公司並びに地方国有企業のユニットは256基、1,052万kWに上り、総閉鎖容量の73.1%を占めた。民営及びその他企業は297基、386万kWで、総閉鎖容量の26.9%。
省別では、山東が171.7万kW、河南が154.3万kW、広東が129.4万kW、江蘇が113.9万kW、山西が100.7万kW閉鎖して、上位5位を占めた。
これら小型火力発電ユニットの閉鎖により、原料炭消費量は1,880万トン減り、二酸化硫黄排出量は29万トン、二酸化炭素排出量は3,760万トン削減された。
(国家発展改革委員会ウェブサイト 1月4日)