英利緑色能源控股有限公司(Yingli Green Energy)は7月23日、全額出資子会社の英利緑色能源日本有限公司が日本の岡山市の大型太陽光発電事業に32MWのポリシリコンPVモジュールを供給すると発表した。
英利緑色能源日本有限公司は2015年に10.8万個のポリシリコンPVモジュールを供給する。同発電事業は、GE系のGE Energy Financial Servicesが融資を行い、パシフィコ・エナジー株式会社(Pacifico Energy K.K.)が開発する。パシフィコ・エナジー株式会社は東京に本社を置く大手太陽光発電事業者である。同事業の年間発電量は3,700万kWh前後になる見込みである。パシフィコ・エナジー株式会社の金當一臣社長は「PVモジュールの品質は発電所開発過程において最も重要なファクターであり、今回の事業において英利が最良の選択肢になることは間違いない」と表明した。
英利緑色能源控股有限公司(Yingli Green Energy)は7月23日、全額出資子会社の英利緑色能源日本有限公司が日本の岡山市の大型太陽光発電事業に32MWのポリシリコンPVモジュールを供給すると発表した。
英利緑色能源日本有限公司は2015年に10.8万個のポリシリコンPVモジュールを供給する。同発電事業は、GE系のGE Energy Financial Servicesが融資を行い、パシフィコ・エナジー株式会社(Pacifico Energy K.K.)が開発する。パシフィコ・エナジー株式会社は東京に本社を置く大手太陽光発電事業者である。同事業の年間発電量は3,700万kWh前後になる見込みである。パシフィコ・エナジー株式会社の金當一臣社長は「PVモジュールの品質は発電所開発過程において最も重要なファクターであり、今回の事業において英利が最良の選択肢になることは間違いない」と表明した。
英利緑色能源の官苗連董事長(会長)は「パシフィコ・エナジー株式会社との初めて協力することになり、実に喜ばしい。今回の事業が良好な長期協力関係の確立につながることを期待している」と述べ、引き続き日本の顧客との協力関係を深めることを希望するとした。
(中国能源網 7月24日)