ロシア石油企業Rosneftのセーチン社長は、中国側との間で原油の追加供給について合意に達したことを明らかにした。ロシアから中国へ輸出する原油は現在ロシアのスコボロジノから漠河を経て大慶に輸送されているが、新しい送油ルートによって中国への年間輸出量を500万トン増やすことになる。 中国国内においてパイプライン拡張作業が進められているとのこと。 (商務部ウェブサイト 11月12日)
ロシア石油企業Rosneftのセーチン社長は、中国側との間で原油の追加供給について合意に達したことを明らかにした。ロシアから中国へ輸出する原油は現在ロシアのスコボロジノから漠河を経て大慶に輸送されているが、新しい送油ルートによって中国への年間輸出量を500万トン増やすことになる。
中国国内においてパイプライン拡張作業が進められているとのこと。
(商務部ウェブサイト 11月12日)