BPと中石化燃料油公司は5月19日、シンガポールにおいて船舶用重油の合弁会社としてBP中国石化船用燃料油私人有限公司を設立すると発表した。両社はそれぞれ50%の株式を占める。合弁会社の本社はシンガポールに置く。 新会社はシンガポールで注油サービスを提供するとともに、アラブ首長国連邦のフジャイラ、ベルギーのアントワープ、オランダのロッテルダムとアムステルダム、中国の天津、青島、上海、寧波、深センなど、世界の他の重要な港湾でも販売サービスを提供する。 BPとシノペックは中国及び海外において長年にわたり協力を展開しており、今回の合弁会社設立も両社の持続的な協力パートナーシップの延長上にある。 (石油商報 5月22日)
BPと中石化燃料油公司は5月19日、シンガポールにおいて船舶用重油の合弁会社としてBP中国石化船用燃料油私人有限公司を設立すると発表した。両社はそれぞれ50%の株式を占める。合弁会社の本社はシンガポールに置く。
新会社はシンガポールで注油サービスを提供するとともに、アラブ首長国連邦のフジャイラ、ベルギーのアントワープ、オランダのロッテルダムとアムステルダム、中国の天津、青島、上海、寧波、深センなど、世界の他の重要な港湾でも販売サービスを提供する。
BPとシノペックは中国及び海外において長年にわたり協力を展開しており、今回の合弁会社設立も両社の持続的な協力パートナーシップの延長上にある。
(石油商報 5月22日)