7月16日、中緬天然ガスパイプライン広西ブロックの最後の支線である防城港支線が安定圧力試験運転段階に進み、ミャンマー西海岸の天然ガスが同パイプラインによって防城港にまで供給されるようになった。 中緬天然ガスパイプラインの幹線は2013年10月20日に全線稼動し、その後、広西ブロック桂林支線、河池支線、欽州支援の3本が相次いで稼動した。 中緬天然ガスパイプラインから広東・広西地区への天然ガス供給量は累計25億m3に上り、広西への供給は約9億m3になる。広東・広西地区の省エネ・排出削減やエネルギー構造の最適化、経済発展にとって重要な意義を担っている。 (中国石油報 7月22日)
7月16日、中緬天然ガスパイプライン広西ブロックの最後の支線である防城港支線が安定圧力試験運転段階に進み、ミャンマー西海岸の天然ガスが同パイプラインによって防城港にまで供給されるようになった。
中緬天然ガスパイプラインの幹線は2013年10月20日に全線稼動し、その後、広西ブロック桂林支線、河池支線、欽州支援の3本が相次いで稼動した。
中緬天然ガスパイプラインから広東・広西地区への天然ガス供給量は累計25億m3に上り、広西への供給は約9億m3になる。広東・広西地区の省エネ・排出削減やエネルギー構造の最適化、経済発展にとって重要な意義を担っている。
(中国石油報 7月22日)