民政部救災司の鄒銘副司長は昨日、大雪災害による直接の経済損失が1月31日の時点で537.9億元に達したことを明らかにした。29日の統計では326.7億元であり、わずか2日で211.2億元増えたことになる。 鄒銘副司長によると、1月10日以来20日以上続く大雪による災害は全国19の省・自治区・直轄市に及び、死者60名、避難者175.9万人、倒壊家屋22.3万棟、被災家屋86.2万棟の被害を出している。湖南、湖北、貴州、広西、江西、安徽の6省は特に被害が大きい。 中央政府はすでに3.31億元に上る応急救援資金の支出を決定し、各被災省の政府も巨額の予算と大量の物資を割り当てている。 (第一財経日報 2月4日)
民政部救災司の鄒銘副司長は昨日、大雪災害による直接の経済損失が1月31日の時点で537.9億元に達したことを明らかにした。29日の統計では326.7億元であり、わずか2日で211.2億元増えたことになる。
鄒銘副司長によると、1月10日以来20日以上続く大雪による災害は全国19の省・自治区・直轄市に及び、死者60名、避難者175.9万人、倒壊家屋22.3万棟、被災家屋86.2万棟の被害を出している。湖南、湖北、貴州、広西、江西、安徽の6省は特に被害が大きい。
中央政府はすでに3.31億元に上る応急救援資金の支出を決定し、各被災省の政府も巨額の予算と大量の物資を割り当てている。
(第一財経日報 2月4日)