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- 中国 【省エネ・環境】
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北京市は2016年末までに4大熱併給発電所を全て閉鎖する。4大熱併給発電所の閉鎖により、石炭消費は920万トン減り、北京市の石炭消費削減目標の約70%が達成される。
新たに建設が進められる4大天然ガス熱発電センターが完成、稼動すると、石炭火力熱発電所に代わって北京へサービスを提供し、北京の青空と白雲を増やす上で貢献する。2016年も北京市は引き続き新規産業禁止制限リストの調整や産業に対する優遇課税措置を推進して、首都機能に相応しくない産業の新規増加を厳重に規制するとともに、エネルギー消費、水消費や汚染排出の大きい事業の整理と淘汰を進める。
(中国能源網 2月23日)