5日夜の国務院石炭・電力・輸送・救助・救援応急指揮センターの発表によると、電力供給の復旧が間に合わず停電のまま大晦日を迎える県は、湖南省、江西省、貴州省、広西自治区の8県に上る。うち6県は国家電網公司、2県は南方電網公司の所轄。 また、応急センターの発表では、2月4日18時の時点で、大雪災害により運転を中止した送電線は13,889本、うち復旧したのが6,785本で、49%になる。被害の大きい湖南、江西、貴州の送電線復旧率は、93%、82%、52.1%になる。 停電となっていた県のうち87.57%に当たる148県の電力供給はすべて又は一部復旧した。 当面電力供給の復旧が不可能な8県については、南方電網公司と国家電網公司がディーゼル発電機と現地の小型水力発電などを利用して、旧正月期間の民生用電力や給水、通信、放送局等の電力を確保する。 (新華網 2月6日)
5日夜の国務院石炭・電力・輸送・救助・救援応急指揮センターの発表によると、電力供給の復旧が間に合わず停電のまま大晦日を迎える県は、湖南省、江西省、貴州省、広西自治区の8県に上る。うち6県は国家電網公司、2県は南方電網公司の所轄。
また、応急センターの発表では、2月4日18時の時点で、大雪災害により運転を中止した送電線は13,889本、うち復旧したのが6,785本で、49%になる。被害の大きい湖南、江西、貴州の送電線復旧率は、93%、82%、52.1%になる。
停電となっていた県のうち87.57%に当たる148県の電力供給はすべて又は一部復旧した。
当面電力供給の復旧が不可能な8県については、南方電網公司と国家電網公司がディーゼル発電機と現地の小型水力発電などを利用して、旧正月期間の民生用電力や給水、通信、放送局等の電力を確保する。
(新華網 2月6日)