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- アジア 【電力】
- 2019/2/22
- 中国共産党「中央一号文書」が公布 農村電化・ガス化プロジェクトを提唱 (19/02/22)
- 2019/2/21
- ペトロチャイナ遼河油田分公司が内蒙古通遼地区で超大型ウラン鉱床を発見 (19/02/21)
- 2019/2/21
- 中国が広東ビッグベイエリアのLNG輸入能力を増強へ (19/02/21)
- 2019/2/21
- 中露天然ガスパイプラインが2019年末にガス供給開始へ (19/02/21)
- 2019/2/20
- 中国華電集団初の長距離ガスPL事業が着工 (19/02/20)
- 2019/2/19
- 北京市の再エネ利用規模はすでに石炭を上回る 2020年には熱供給の8%をヒートポンプで (19/02/19)
- 2019/2/18
- 中国 2018年における原子力発電の発電電力量は2,865.11億kWh 総発電電力量の4.22% (19/02/18)
- 2019/2/18
- 中国工業情報化部が2019年第1期新エネ車補助金対象車種を発表 「新エネ車産業発展計画」の起草作業開始 (19/02/18)
- 2019/2/18
- CNPCが2030年までに23ヵ所のガス貯蔵庫を新規建設へ (19/02/18)
- 2019/2/15
- 2019年1月期の中国の天然ガス輸入量は980.9万トン 過去最高を記録 (19/02/15)
タイのUnited Power of Asia Plc. (UPA)社のUpakit Pachariyangkun会長によると、同社はミャンマーのDawei特別経済開発区のガス火力発電所建設に100億バーツの投資を行うことになり、ミャンマー電力公社とPPA(電力販売契約)を結んだ。ガス発電所の規模は200MW、2020年の稼動を予定している。売電価格は1.18バーツ/kWh(約3.7円)の売電価格で、契約期間は30年になる。UPA社は最終的には500MWまでに拡大すると計画している。
ミャンマーでは、約6,000万人の人口のうちわずか30%しか電気にアクセスできない。Upakit氏は、今後この国の電力需要はもっと高まると言う。
(Bangkok Post 4月4日)