タイのUnited Power of Asia Plc. (UPA)社のUpakit Pachariyangkun会長によると、同社はミャンマーのDawei特別経済開発区のガス火力発電所建設に100億バーツの投資を行うことになり、ミャンマー電力公社とPPA(電力販売契約)を結んだ。ガス発電所の規模は200MW、2020年の稼動を予定している。売電価格は1.18バーツ/kWh(約3.7円)の売電価格で、契約期間は30年になる。UPA社は最終的には500MWまでに拡大すると計画している。
ミャンマーでは、約6,000万人の人口のうちわずか30%しか電気にアクセスできない。Upakit氏は、今後この国の電力需要はもっと高まると言う。
(Bangkok Post 4月4日)
タイのUnited Power of Asia Plc. (UPA)社のUpakit Pachariyangkun会長によると、同社はミャンマーのDawei特別経済開発区のガス火力発電所建設に100億バーツの投資を行うことになり、ミャンマー電力公社とPPA(電力販売契約)を結んだ。ガス発電所の規模は200MW、2020年の稼動を予定している。売電価格は1.18バーツ/kWh(約3.7円)の売電価格で、契約期間は30年になる。UPA社は最終的には500MWまでに拡大すると計画している。
ミャンマーでは、約6,000万人の人口のうちわずか30%しか電気にアクセスできない。Upakit氏は、今後この国の電力需要はもっと高まると言う。
(Bangkok Post 4月4日)