4月4日、マニラ電力会社(Meralco)はBatangas石炭火力発電案件について、DM Consunji Inc.(DMCI)と丸紅との交渉は契約締結に至っていないと発表した。同社によると、Batangas事業は350 MWのプラントを2基設置する計画で、Meracol(40%)、DMCI(40%)、丸紅(20%)でそれぞれ出資し、共同事業として進める方向で調整している。
しかし、DMCIの会長および社長Isidro Consunji氏は、Meracolと丸紅との交渉を認めた上で、年内に結論を出したいと話した。さらにDMCI社は、本事業に興味を持っている事業者があれば、上記の二社に限ることなく、事業への参加を歓迎すると付け加えた。
(The Manila Times 4月4日)
4月4日、マニラ電力会社(Meralco)はBatangas石炭火力発電案件について、DM Consunji Inc.(DMCI)と丸紅との交渉は契約締結に至っていないと発表した。同社によると、Batangas事業は350 MWのプラントを2基設置する計画で、Meracol(40%)、DMCI(40%)、丸紅(20%)でそれぞれ出資し、共同事業として進める方向で調整している。
しかし、DMCIの会長および社長Isidro Consunji氏は、Meracolと丸紅との交渉を認めた上で、年内に結論を出したいと話した。さらにDMCI社は、本事業に興味を持っている事業者があれば、上記の二社に限ることなく、事業への参加を歓迎すると付け加えた。
(The Manila Times 4月4日)