4月5日、Global Power Synergy Plc.(GPSC)社のSurong Bulakul会長によると、同社はインドネシアにある地熱発電所に投資する計画を検討している。地熱発電所の発電設備規模200 MWで、現在建設中であり、順調であれば今年度前半に契約が締結できるという。
昨日、GPSC社Teomchai Bunnag社長は、同社が日本で初めて投資した第1号再生可能エネルギー事業について約100億円の投資であったと話した。事業内容は、岩手県の一関市に21MW規模の太陽光発電所を建設し、kWh当たりの買取価格は40円で、20年間に有効である。同事業は80%の融資は日本の新生銀行から受け、20%の自己資本で行われ、2017年の第4四半期に完成することを目指す。その他に、日本に第2件目の太陽光発電所、ミャンマーでの2,000MWのMyeik石炭火力発電所など積極的に発電事業に参入している。今回インドネシアでの地熱発電事業は同社にとって新たな賭けとなる。
(Bangkok Post 4月5日)
4月5日、Global Power
Synergy Plc.(GPSC)社のSurong Bulakul会長によると、同社はインドネシアにある地熱発電所に投資する計画を検討している。地熱発電所の発電設備規模200 MWで、現在建設中であり、順調であれば今年度前半に契約が締結できるという。
昨日、GPSC社Teomchai Bunnag社長は、同社が日本で初めて投資した第1号再生可能エネルギー事業について約100億円の投資であったと話した。事業内容は、岩手県の一関市に21MW規模の太陽光発電所を建設し、kWh当たりの買取価格は40円で、20年間に有効である。同事業は80%の融資は日本の新生銀行から受け、20%の自己資本で行われ、2017年の第4四半期に完成することを目指す。その他に、日本に第2件目の太陽光発電所、ミャンマーでの2,000MWのMyeik石炭火力発電所など積極的に発電事業に参入している。今回インドネシアでの地熱発電事業は同社にとって新たな賭けとなる。
(Bangkok Post 4月5日)