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パキスタンInter State Gas Systems (ISGS)のMobin Saulat社長は4月21日、パキスタン議会石油・天然資源常務委員会への報告において、中国とロシアが2ヵ月以内にパキスタンと政府間協定に調印し、Gwadar-Nawabshah及びKarachi-Lahore液化天然ガスパイプラインの開発を進めると述べた。
この2件のパイプライン事業は総額35億ドルに上り、Gwadar-Nawabshahが15億ドル、Karachi-Lahoreが20億ドルになる。いずれも2017年末に竣工させる計画であり、ガス輸送量は12億立方フィート/日(cfd)に上る見込みである。
(DAWN 4月22日)