4月29日、中国水利電力対外公司がラオスで投資・建設を行うフアパン石炭火力発電一体化事業の特許経営契約調印式がビエンチャンで執り行われた。
中国企業がラオス国内で投資モデルにより火力発電事業開発を行うのはこれが初めてであり、ラオス国内向けの火力発電事業としても初めてになる。第1期の総投資額約10億ドル、2016年末に着工し、2020年末に商業運転を開始する計画である。
(中国能源網 5月6日)
4月29日、中国水利電力対外公司がラオスで投資・建設を行うフアパン石炭火力発電一体化事業の特許経営契約調印式がビエンチャンで執り行われた。
中国企業がラオス国内で投資モデルにより火力発電事業開発を行うのはこれが初めてであり、ラオス国内向けの火力発電事業としても初めてになる。第1期の総投資額約10億ドル、2016年末に着工し、2020年末に商業運転を開始する計画である。
(中国能源網 5月6日)