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環境保護部が発表した《2015年中国環境状況公報》によると、2015年の全国の都市大気環境は全体的に好転し、新しい大気環境基準を適用した74都市のPM2.5平均濃度は2014年に比べ14.1%下がった。
全国338の地級市以上の都市のうち大気環境基準を満たした都市は73ヵ市で、21.6%を占めた。基準をオーバーした都市は265ヵ市で、78.4%。降水モニタリングを実施した480ヵ市のうち酸性雨都市の比率は22.5%に上り、酸性雨平均発生率は14.0%であった。酸性雨汚染は主に長江飯南、雲貴高原以東に点在している。
(経済日報 6月3日)