中国化工集団の発表によると、6月25日、中国化工集団の任建新董事長(会長)とRosneftのセーチン社長は北京で極東石油化学事業(FEPCO)をめぐるFSの共同展開に関して協力枠組協定に調印した。
FEPCO事業はロシア最大の工業コンビナートの一つであり、輸出原料の加工から高付加価値製品へとグレードアップする上で重要な意義を備えている。中国化工とRosneftは2015年に一連の協力文書に調印していたが、今回の協定はそれを受けたさらなる協力成果になる。協定に基づき、両社はFEPCO事業をめぐってFSを共同展開する。また、両社は戦略協力関係の一環として、Rosneftから中国化工への1年期限の原油供給契約を継続更新した。
(中国石油新聞中心 6月27日)
中国化工集団の発表によると、6月25日、中国化工集団の任建新董事長(会長)とRosneftのセーチン社長は北京で極東石油化学事業(FEPCO)をめぐるFSの共同展開に関して協力枠組協定に調印した。
FEPCO事業はロシア最大の工業コンビナートの一つであり、輸出原料の加工から高付加価値製品へとグレードアップする上で重要な意義を備えている。中国化工とRosneftは2015年に一連の協力文書に調印していたが、今回の協定はそれを受けたさらなる協力成果になる。協定に基づき、両社はFEPCO事業をめぐってFSを共同展開する。また、両社は戦略協力関係の一環として、Rosneftから中国化工への1年期限の原油供給契約を継続更新した。
(中国石油新聞中心 6月27日)