中国国有資産監督管理委員会HPによると、中核集団はアルゼンチン側と重水炉及び加圧水型炉協力事業及び今後の計画について討議を進め、2017年第1四半期に重水炉の着工を実現することを明確にした。
6月29日、中国核工業集団の銭智民総経理(社長)は中核集団本社で、アルゼンチンエネルギー鉱産省のGadano次官及びNucleoelectrica ArgentinaのSemoloni社長一行と会見した。
双方は引き続き協力を進めて、重水炉及び加圧水型炉事業を速やかに推進するとともに、各種作業を強化して、重水炉事業の着工に向け準備を適正かつ十分進めることで一致した。
(中国能源網 7月4日)
中国国有資産監督管理委員会HPによると、中核集団はアルゼンチン側と重水炉及び加圧水型炉協力事業及び今後の計画について討議を進め、2017年第1四半期に重水炉の着工を実現することを明確にした。
6月29日、中国核工業集団の銭智民総経理(社長)は中核集団本社で、アルゼンチンエネルギー鉱産省のGadano次官及びNucleoelectrica ArgentinaのSemoloni社長一行と会見した。
双方は引き続き協力を進めて、重水炉及び加圧水型炉事業を速やかに推進するとともに、各種作業を強化して、重水炉事業の着工に向け準備を適正かつ十分進めることで一致した。
(中国能源網 7月4日)