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- 中国 【エネルギー全般・政治経済】
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11月17日、李克強首相兼国家能源委員会主任は国家能源委員会会議を主宰し、《エネルギー発展第13次5ヵ年計画》を議決するとともに、関連工作を部署した。
李首相は次のように表明した。
エネルギー消費の総量と強度の二重の規制に取り組む。重点分野の省エネ・排出削減を推進し、エネルギー効率を高め、省エネ型生活様式を形成する。差し当たっては冬季の暖房と大気汚染防止対策を総合的に計画し適正に進める。
エネルギー技術の革新と体制改革を加速する必要がある。再生可能エネルギーの開発利用、特に新エネルギーの系統連系技術、蓄エネルギーやマイクログリッド技術で打開を実現し、新エネルギーの受入能力を大きくする。大衆創業・万民創新を推進し、より多くのエネルギー技術で優位を形成する。国有エネルギー企業の改革を深め、民営経済のエネルギー分野への参入を支持する。「一帯一路」建設のチャンスを掴み、生産能力をめぐる国際協力を拡大する。エネルギーインフラの相互の連携とエネルギー装備の輸出を推進し、多元的、安定的なエネルギー供給構造を形成する。
(鳳凰資訊 11月18日)