3月23日、ヤンゴン―マンダレー国道沿線のPyinmana郡のMezaligone村で、ミャンマー初かつ最大規模の籾殻発電(0.5MW)が稼働を開始した。同事業の実施主体であるミャンマーアグリビジネス公社(MAPCO)のU Chit Khine会長によると、この事業は日本の環境省の支援事業で、農業機械メーカーのヤンマー社とその関連会社が実施した。
この事業の総投資額は470万ドルで、MAPCO社から拠出され、日本政府は事業建設及び設備に必要な技術支援を提供したという。MAPCO社は今年の5月にKyaiklat郡で2.2MWの籾殻発電、2018年にMyaungmya郡で1.6MWの籾殻発電の建設を開始する計画を進めており、今後20MW規模の籾殻発電の関連技術を開発すると述べた。
(Myanmar Times 2017年3月28日)
3月23日、ヤンゴン―マンダレー国道沿線のPyinmana郡のMezaligone村で、ミャンマー初かつ最大規模の籾殻発電(0.5MW)が稼働を開始した。同事業の実施主体であるミャンマーアグリビジネス公社(MAPCO)のU Chit Khine会長によると、この事業は日本の環境省の支援事業で、農業機械メーカーのヤンマー社とその関連会社が実施した。
この事業の総投資額は470万ドルで、MAPCO社から拠出され、日本政府は事業建設及び設備に必要な技術支援を提供したという。MAPCO社は今年の5月にKyaiklat郡で2.2MWの籾殻発電、2018年にMyaungmya郡で1.6MWの籾殻発電の建設を開始する計画を進めており、今後20MW規模の籾殻発電の関連技術を開発すると述べた。
(Myanmar Times 2017年3月28日)