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【原子力】

中国広核集団がケニア原子力発電委員会と協力を展開 (17/03/30)
2017/3/30
中国【原子力】

 3月21日、中国広核集団はケニア原子力発電委員会(KNEB)と人材育成等に関してコンセンサスに達し、《原子力発電訓練協力枠組協定》並びに《守秘協定》に調印したと発表した。

 3月14〜16日、中国広核集団を初め、東方電気など原子力発電関連企業、ハルビン工程大学や中国銀行から組織された訪問団がケニア原子力ウィーク及び利益関係者のフォーラムに参加した。中国訪問団はフォーラムにおいて、中国の原子力発電の発展と経験、中国原子力発電産業チェーンの建設や能力等についてプロモーションを行った。

 ケニア政府は2030年までに4期に分けて100万kW級原子力発電設備4基を建設する計画である。2015年9月、中国広核集団はケニアとの間で《ケニア原子力発電開発協力に関するMOU》に調印し「華龍一号」技術及びその改良技術をベースにケニアの原子力発電開発とキャパシティ・ビルディングをめぐってKNEBと全面協力を展開することにした。

 中国広核集団は今回調印した《原子力発電訓練協力枠組協定》に基づき、ケニア側に原子力発電要員の職業訓練、キャパシティ・ビルディング及び訓練情報シェアリングサービスを有償で提供する。一方、《守秘協定》は原子力発電開発情報のシェアリングに関して双方の権利義務を規定しており、双方が実質的な技術並びに商務協力を展開する上で前提になる。

 (中国能源網 3月30日)