中国外交部の陸慷報道官は4月20日の定例記者発表会において、中国とイランの企業が北京でアラク原子力発電所重水炉改造事業で仮契約に調印したことを明らかにした。4月23日にウィーンで正式に調印する。
陸慷報道官によると、アラク原子力発電所重水炉はイラン核問題包括的保障措置協定の中核的な内容である。イラン核問題6ヵ国協議が作業部会を設け、イランと共同で改造事業を実施する。6ヵ国協議とイランは4月25日、ウィーンで包括的保障措置協定合同委員会第7回会議を開く。
(新華網 4月21日)
中国外交部の陸慷報道官は4月20日の定例記者発表会において、中国とイランの企業が北京でアラク原子力発電所重水炉改造事業で仮契約に調印したことを明らかにした。4月23日にウィーンで正式に調印する。
陸慷報道官によると、アラク原子力発電所重水炉はイラン核問題包括的保障措置協定の中核的な内容である。イラン核問題6ヵ国協議が作業部会を設け、イランと共同で改造事業を実施する。6ヵ国協議とイランは4月25日、ウィーンで包括的保障措置協定合同委員会第7回会議を開く。
(新華網 4月21日)